更新情報
- 2023/03/12
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- Document Designer for Office系テンプレートのエクスポート・インポートが可能になりました。(Excel/Word/PowerPoint by Document designer for Office)
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従来はDocument Designer for Office系のテンプレートのエクスポート・インポートを行う事が出来ませんでした。
今後は他の形式のテンプレートと同様に、dat形式でエクスポートして、そのファイルをインポートする事が可能になります。 - テンプレートの一括エクスポートが可能になりました。(全種)
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テンプレート一覧画面にて、テンプレートの左のチェックボックスを複数チェックして「エクスポート」ボタンを押すと、一括してエクスポートする事が可能になりました。
選択されたテンプレート群に対応するdatファイル群が、zipファイルに圧縮されてダウンロードされます。
インポートする際には、zipファイルを展開して、内容物のdatファイルを1件単位で指定する必要があります。
zipファイルにはdatファイルの他に「README.txt」が出力されます。エクスポートが失敗したテンプレートが存在する場合は、ここに情報が出力されます。 - 「見積書サンプル」を修正しました。(Excel by Document designer for Office)
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テンプレート新規作成のダイアログの「Excel」タブ内の「見積書サンプル」について、以下の変更と修正を行いました。
- (変更)説明欄に「使用方法」のリンクを追加しました。クリックするとサンプルテンプレートの利用方法を確認できます。
- (変更)説明欄に「サンプルCSV」のリンクを追加しました。サンプルデータをzip形式でダウンロードできます。
- (修正)作成したテンプレートで出力する際に、TD1_2に対して16行以下のCSVを渡した場合にレイアウトが崩れる問題を修正しました。
- 2022/12/11
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- ExcelファイルからPDFテンプレートを作成する場合に、セルへの着色が範囲全体に適用されるよう対処しました。(Live / Live for Salesforce)
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PDF用テンプレートとして取り込んだ際に、セルはLabelコンポーネントとして取り込まれますが、
その際に一定条件下で「自動サイズ」を適用する事によって、セルからの文字の溢れを表現しています。
しかし、着色されたセルに対しても「自動サイズ」が適用されていたために、背景色が文字表示部分にしか適用されない問題が生じていました。
「自動サイズ」は以下の全てを満たす場合に有効にするよう変更しました。- (従来通り)Excel上で「折り返して全体を表示する」が設定されていない。
- (従来通り)Excel上で「縮小して全体を表示」が設定されていない。
- (従来通り)Excel上で縦書きが設定されていない。
- (新条件)背景色が設定されていないか、あるいは白が設定されている。
- (新条件)左右の罫線が設定されていない。
以下のいずれかの条件を満たす場合にLabelコンポーネントを作成します。- (従来通り)値が空ではない。
- (従来通り)罫線が設定されている場合。
- (新条件)背景色として白以外が設定されている。
- テンプレートのデザイン画面内の「レイアウト」欄に表示している項目群上でマウスオーバーして少し待った際に説明文が表示されるよう変更しました。(Live XLS / Live XLS for Salesforce)
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テンプレートのデザイン画面内の「レイアウト」欄には「非表示行を表示しない」、「条件付き書式を明細に合わせ調整する」等のチェックボックス群があります。
それらにマウスオーバーして少し待った際に説明文が表示されるよう変更しました。 - バンドの外にまたがって設定された結合セルが適切に再現されるように改善しました。(Live XLS / Live XLS for Salesforce)
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Excelテンプレートファイル上でバンドの行を含めてセルを結合している場合、出力するExcelファイル上で適切に結合範囲を再現するよう修正しました。
ただし、グループヘッダやグループフッタを利用している場合は、それらが属する行を部分的に含む結合セルを設けないようにして下さい。 - セルに対して複数行に渡る文字列を埋め込む際の改行文字について変更を加えました。(Live XLS / Live XLS for Salesforce)
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2022/12/11以降に作成したテンプレートの場合、改行文字としてLFを使用します。
2022/12/11よりも過去に作成したテンプレートの場合、従来通り、改行文字としてCR,LFを使用します。 - テンプレートをアップロードする際のチェック処理を変更しました。(Live XLS / Live XLS for Salesforce)
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- アップロードされたファイルをサーバ上で読み込んだ内の内部的なサイズが閾値を超過する場合、エラーとするよう変更しました。
- Excelの場合、行数の上限を 10000 としています。 従来は、マッピングが指定されたシートのみ行数の上限を課していました。 今後は、全てのシートに対して行数の上限を課します。
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Excelの場合、マッピング対象シートの行数の上限を 10,000行 としていますが、誤って10,001行 までを許容していました。
10,000行までを許容するよう修正しました。既に配備されているテンプレートでのドキュメント出力時は 10,001行まで許容します。 -
Excelの場合、全てのシートの行数の合計の上限を 40,000行 とする制限を追加しました。
可能な限り少ない行数のExcelブックをテンプレートとするようご協力をお願いします。
- 目的外の範囲に非表示の行が存在する場合は、再表示して下さい。
- Ctrl + End キーを押して最終行位置を確認し、不要な行や列があれば削除して下さい。不要な行群を選択して、Ctrl+「-」(ハイフン)で消して下さい。行の非表示化は不要です。
- 2022/09/11
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- 「フォーマット」に指定した文字列が出力される問題を修正しました。(Live for Salesforce / Live XLS for Salesforce)
- Salesforce連携系のテンプレートのマッピング画面の6thにて、フィールドの「フォーマット」に任意の数値書式を入力し、 かつ当該フィールドに16桁以上の数値を入力した場合に、「フォーマット」欄に指定した文字列が出力されてしまう問題を修正しました。
- 2022/06/12
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- 「Live for Salesforce」テンプレートのマッピング画面を更新しました。(Live for Salesforce / Live XLS for Salesforce)
- 「新たにログインする」際、私のドメインのログイン URLを指定できるように変更しました。
- Officeアドインが不要になりました。(Excel/Word/PowerPoint by Document designer for Office)
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Office上にタグを設置するためのツール「OPRO Document Designer for Office」をブラウザ上で直接起動する事が可能になりました。
これにより、Officeアドインを利用できない環境であっても、WordやPowerPointのテンプレートを作成可能になりました。
Excelについても、ブラウザ上でマッピングする古い形式ではなく、新しい形式でテンプレートを作成する事が可能になりました。
詳細は「OPRO Document Designer for Officeリリースノート」を参照して下さい。 - 新規テンプレート作成時の名称と説明を変更しました。(Excel/Word/PowerPoint by Document designer for Office)
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Officeアドイン不要化に伴い、新規テンプレート作成ダイアログ内の以下の表記を変更しました。
ジャンル 変更前の名称と
説明変更後の名称と
説明Excel ブランク
Officeアドインでマッピングブランク
Office上でマッピングExcel アドイン入りExcelアップロード
Officeアドインでマッピングアップロード
Office上でマッピングExcel 見積書サンプル
Officeアドインでマッピング見積書サンプル
Office上でマッピングWord ブランク
Officeアドインでマッピングブランク
Office上でマッピングWord アドイン入りWordアップロード
Officeアドインでマッピングアップロード
Office上でマッピングWord 見積書サンプル
Officeアドインでマッピング見積書サンプル
Office上でマッピングPowerPoint ブランク
Officeアドインでマッピングブランク
Office上でマッピングPowerPoint マッピング済ファイルアップロード
Officeアドインでマッピングアップロード
Office上でマッピング
- 2022/03/13
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- テンプレートを更新した際の自動配備機能を追加しました。(Excel/Word/PowerPoint by Document designer for Office)
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Document designer for Office系のテンプレート(Officeアドインを利用するOffice系テンプレート)を更新する際に開くアップロードダイアログについて、 既にテンプレートが配備されている場合は、「アップロード」ボタンが「アップロードして配備」の表記に 変わるように変更しました。当ボタンをクリックすると、ファイルのアップロード完了後に、自動的に 配備を実施します。
- テンプレート新規作成ダイアログ内の「Excel」タブ内の順序と表示を変更しました。
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「Excel」タブ内の項目の順序を以下の通り変更しました。
- 変更前:「Excelアップロード」、「ブランク」、「アドイン入りExcelアップロード」、「見積書サンプル」
- 変更後:「ブランク」、「アドイン入りExcelアップロード」、「見積書サンプル」、「アップロードしブラウザ上で設定(元名称「Excelアップロード」)」
「Excelアップロード」は、「アップロードしブラウザ上で設定」に改名しました。
- 「出力アクションの作成」にて生成されるVisualforcePageを一部変更しました。(Live for Salesforce / Live XLS for Salesforce)
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「プレビュー」ボタンをクリックした場合等で表示される「テンプレート配備ウィザード」内の「出力アクションの作成」セクションにて、Salesforce Lightning向けに帳表出力機能を提供するVisualforcePageのコードを生成する機能が存在します。
生成されるコードに関して、「_type: "live.forward"」の行をコメントアウトした状態にするよう変更しました。
「_type: "live.forward"」は、ドキュメントの生成が完了するまで、何もレスポンスを返却しない機能になります。
これをコメントアウトする事で、ドキュメントの生成に時間がかかる場合に、処理中を示すアニメーションが画面上に表示されるようになります。
モバイル環境で利用する場合など、生成途中でレスポンスが返却されると適切にダウンロードを行えない場合は、当機能の先頭の「//」を除去して下さい。
- Excelファイルをベースとしてテンプレートを作成する際に各種属性を引き継ぐよう変更しました。(Live, Live for Salesforce)
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テンプレート新規作成ダイアログにて「アップロードしブラウザ上で設定(元名称「Excelアップロード」)」を選択し、かつ「出力形式」として 「PDF/OPR」を選択した場合に、Excel上でのセルの設定がテンプレート上に反映されるように変更しました。
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自動サイズ:Excel側で「折り返して全体を表示する」と「縮小して全体を表示」がチェックされておらず、かつ「配置」内の「方向」で縦書きが指定されていない場合にチェックするように変更しました。
これはExcel上で文字列がセルからはみ出して表示される動作を再現するためのものです。
ただし「自動サイズ」はドキュメントの出力時に適用される設定であり、ブラウザ上でのデザイン画面上での表示には適用されないためご注意下さい。 - 折返し : Excel側で「折り返して全体を表示する」がチェックされている場合にチェックするよう変更しました。
- 縦書き : Excel側で「配置」内の「方向」で縦書きが指定されている場合にチェックするよう変更しました。
- 縮小して全体を表示 : Excel側で「縮小して全体を表示する」がチェックされている場合にチェックするよう変更しました。
- 水平方向の寄せ位置 : 水平方向の寄せ位置がExcel上で指定されておらず、かつ縦書きが指定されている場合は、中央寄せにするよう変更しました。
- Excel側で右寄せが設定されている場合は、右のセルから左のセルに向かってLabelコンポーネントを追加するよう変更しました。
Excelにて、右寄せが設定されたセルにて、文字列がセルの左にはみ出していて、かつ、そのセルの左に何らかの値が入力されたセルが存在する場合、左のセルの方が前面に表示されます。
そのExcelでの表示を再現するため、追加するコンポーネントの並び順を調整しました。
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自動サイズ:Excel側で「折り返して全体を表示する」と「縮小して全体を表示」がチェックされておらず、かつ「配置」内の「方向」で縦書きが指定されていない場合にチェックするように変更しました。
- テンプレート名のバリデーションを変更しました。(全般)
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テンプレートの新規作成時や、テンプレートのインポートを行う際に、テンプレート名の入力を求めています。その際のバリデーション処理の実行タイミングを変更しました。問題が見つかった場合は、テンプレート名入力欄の背景色が赤くなります。
- 2021/12/12
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- 画像を出力する際の位置・縦横比が適切になるように、列幅の解釈処理を改良しました。(Live XLS / Live XLS for Salesforce)
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既存のテンプレートに関しては、デザイン画面にて「レイアウト」内の余白部分をクリックし、「Layout」内の「レイアウト」内の項目である「画像位置や縦横比の適正化 」をチェックして保存し、配備する事で、改良を適用できます。
新規作成したテンプレートに対しては、無条件で当改良を適用します。上記の「画像位置や縦横比の適正化 」欄は非活性になり変更不能になります。
従来は、列幅の解釈処理に問題があり、画像の出力位置のずれや、縦横比の乱れが生じていましたが、以下の改良を加えました。
- テンプレートとなるExcelファイルに設定された既定のフォントに基づいて列幅を算出するよう改良。
- 既定の列幅を考慮して列幅を算出するよう改良。
新規作成したテンプレートや、「画像位置や縦横比の適正化 」がチェックされたテンプレートでは、以下の改良も併せて適用します。
- OneCellAnchorの画像や図形(「テキストに合わせて図形のサイズを調整する」が設定されたテキストボックス等)について、明細行の増減に応じて出力位置がスライドするように改良。
Excel上で画像を右クリックして「サイズとプロパティ」をクリックすると、「図の書式設定」内の「サイズ」内に「高さの倍率」「幅の倍率」が表示されます。以下の点にご注意下さい。
- ドキュメントを生成する際の動的な画像の埋め込みの際には、Excel上での表示倍率が100%の場合に、出来る限り上記の「高さの倍率」「幅の倍率」が同一になるように対応しています。表示倍率が 100% ではない場合、乖離が生じますのでご注意下さい。
- 原寸大で画像を出力するよう指定した場合であっても、動的に埋め込む画像内に解像度に関する情報が含まれる場合、上記の「高さの倍率」「幅の倍率」が 100% にならない場合があります。ドキュメント生成の際は、動的に埋め込む画像のピクセル数に基づいてサイズを設定しています。
- titleプロパティに「+」が含まれる場合も正常に出力できるよう修正しました。(全般)
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Liveで作成したテンプレートでドキュメントを出力する際に「title」プロパティを指定する事で出力ファイル名を指定する事が可能ですが、指定した文字列中に「+」が含まれている場合に 「ファイルが見つかりません。すでに削除されている可能性があります。」の404エラーが発生してしまう状態でした。修正し、適切にドキュメントをダウンロードする事が可能になりました。
- SalesforceとRESTで通信する際の試行回数を5回に変更しました。(Salesforce連携全般)
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従来はRESTでSalesforceと通信する際の再試行が実装されておらず、通信エラーが生じた場合に常に処理が失敗していました。 通信を再試行するよう改善しましたので、処理が成功する可能性が向上しました。
- 2021/09/12
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- 特定の条件を満たす場合の処理速度を改善しました。(Live XLS / Live XLS for Salesforce)
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Excelドキュメントを生成する際に、従来は常にシートの内容を全て作り直していました。特定の条件を満たす場合に限って、テンプレートに作成したシートの内容を維持して、マッピングを指定した箇所だけ差し替えるように変更しました。これにより、ドキュメント生成の所要時間が短縮されます。
以下全ての条件を満たす場合に所要時間が短縮されます。
- 「この行をバンドとする」を利用していない。
- 画像のタイプとして「動的」を指定しているものが存在しない。
- 「Layout」内の「レイアウト」欄内にある「非表示行を処理しない」のチェックが外れている。
- Excelのテーブル機能を利用しているセルのタイプを「動的」に設定していない。
- 2020/09/13以降にテンプレートのデザインの保存を行った上で配備している。それ以前に作成されたテンプレートの場合は、Designer上で「編集」ボタンを押し、デザイン画面で保存して、配備し直す事で条件を満たす事が可能。
- 行のグループ化が維持されるように変更しました。(Live XLS / Live XLS for Salesforce)
- Excelのグループ化を利用する事で、任意の単位で行や列を畳むことが可能です。当エンジンでドキュメントを出力すると、従来は行のグループ化が失われていましたが、維持されるように変更しました。行の繰り返しを指定した場合、追加された行に対してもグループの指定が適用されます。
- 画像の階層が維持されるように変更しました。(Live XLS / Live XLS for Salesforce)
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画像を「動的」として設定した場合に、常に最前面に画像が挿入されてしまう問題がありましたので修正しました。
- 既存のテンプレートに関しては従来通りの動作になります。動的に差替えた画像は最前面に表示されます。
- 今後新しく作成したテンプレートでは、元々の階層を維持して画像を差替えます。
- 既存のテンプレートに関して、画像の階層が維持されるように変更したい場合は、以下の手順で操作して下さい。
テンプレートの「タイプ」欄の内容によって処理方法が異なります。
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「Live XLS」の場合
- テンプレート一覧画面にて、該当するテンプレートを選択する。
- 「Excelブック」欄のファイル名のリンクをクリックして、Excelファイルをダウンロードする。
- 「Excelブック」欄の「アップロード」ボタンをクリックする。
- 「完全上書き」欄のチェックボックスをチェックして、先程ダウンロードしたExcelファイルを「新しいブック」欄に指定する。
- 「アップロード」ボタンをクリックして、アップロードする。
- 「編集」ボタンをクリックして、動的出力箇所を再設定する。
- マッピングの欠落箇所を再設定し、配備する。
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「Live XLS for Salesforce」の場合
- テンプレート一覧画面にて、該当するテンプレートを選択する。
- 「配備状況」欄の「プレビュー」ボタンをクリックし、 「テンプレート配備ウィザード」の最下部の「マッピング埋込Excel」欄内の「ダウンロード」をクリック。「閉じる」をクリックする。
- 「Excelブック」欄の「アップロード」ボタンをクリックする。
- 「完全上書き」欄のチェックボックスをチェックして、先程ダウンロードしたExcelファイルを「新しいブック」欄に指定する。
- 「アップロード」ボタンをクリックして、アップロードする。
- 「編集」ボタンをクリックして、バンドを再設定し、画像の動的出力箇所を再設定する。
- マッピングの欠落箇所を再設定し、配備する。
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「Live XLS」の場合
- 画像の縮小処理について、画像に透過が指定されている場合は縮小処理を行わないように変更しました。(Live XLS / Live XLS for Salesforce)
- デザイン画面にて「画像を自動的にリサイズする」をチェックしている場合に実施する自動的なリサイズ処理について、透過画像に関しては縮小しないよう変更しました。縮小を加えると透過情報が失われるためです。
- 2021/06/13
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- Excelのマッピング先シート名を変更可能にしました。(Live XLS / Live XLS for Salesforce)
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テンプレートの作成後に、処理対象とするシート名を変更する事が可能になりました。
処理対象シートのシート名を変更した場合は、テンプレートをアップロードし、「編集」ボタンを押してデザイン画面を開き、「Layout」内の「レイアウト」欄内にある「シート名」の欄を更新して下さい。
- Excelファイル全体での画像ファイル群の合計サイズの上限を 200MB に変更しました。(Live XLS / Live XLS for Salesforce)
- 従来は、Excelの場合に1シートにつき 20MBを上限としていましたが、200MBに緩和しました。
- 繰り返し定義を指定している行内で設定できる結合セルの数の上限を無制限に変更しました。(Live XLS / Live XLS for Salesforce)
- 従来は、50件まで に制限していましたが、無制限に変更しました。
- ブラウザマッピング型のExcelテンプレートに設定項目「画像を自動的にリサイズする」を追加しました。(Live XLS / Live XLS for Salesforce)
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テンプレートのデザイン画面の「Layout」内の「レイアウト」欄内に「画像を自動的にリサイズする」を追加しました。
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チェックした場合、出力するExcel内に埋め込む画像の実体となるファイルの縮小を行います。
縮小後の画像のサイズは、Excel上の画像の出力先とする枠のサイズに準じます。
同一の画像を複数箇所で参照している場合は、最大の枠のサイズにあわせて画像を縮小します。
- チェックしない場合、画像ファイルの縮小を行いません。
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- ブラウザマッピング型のExcelテンプレートに設定項目「エラー情報をExcelブック内に出力する」を追加しました。(Live XLS / Live XLS for Salesforce)
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テンプレートのデザイン画面の「Layout」内の「レイアウト」欄内に「エラー情報をExcelブック内に出力する」を追加しました。
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チェックした場合、ドキュメント出力の過程で、ドキュメントの生成を中断する程ではない何らかの問題が検出された場合に、「ERROR」の名称のシートをドキュメント内に追加して、「ERROR」シート内に該当する問題を列記します。
新規テンプレートを作成した場合、初期値として当設定が適用されています。
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チェックしない場合、ドキュメントの出力の過程で何らかの問題が検出されたとしても無視します。
旧テンプレートではこちらの設定が適用された状態になります。
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- 生成するドキュメント上に作成する事ができる結合セルの上限を超過した場合の振る舞いを変更しました。(Live XLS / Live XLS for Salesforce)
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従来は 50,000件 を超過した場合に、ドキュメント生成を中断して、エラーメッセージを表示していました。
今後は 50,000件 を超過した場合、以降のセル結合は行わず、ドキュメントは生成するよう変更しました。
その際に、テンプレートのデザイン画面の「Layout」内の「レイアウト」欄内に「エラー情報をExcelブック内に出力する」をチェックしている場合、 「ERROR」シートを設けて、そのシート中に結合セルの定義の転記の中断があった旨を記載します。
- 条件付き書式の転記方法を変更可能にしました。(Live XLS / Live XLS for Salesforce)
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テンプレートのデザイン画面の「Layout」内の「レイアウト」欄内に「条件付き書式の適用先を更新する」を追加しました。
- チェックしない場合、従来通り、繰り返し定義を設定した行に含まれる条件付き書式は、生成するドキュメント上では、行を複製した数だけルールを複製します。
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チェックした場合、繰り返し定義を設定した行に含まれる条件付き書式は、生成するドキュメント上では、既に存在するルールの「適用先」のみを書き換えます。
ただし、以下に該当する場合はルールを複製します。- 条件付き書式の式がバンド内を絶対参照している場合は、ルールを複製します。
- グループヘッダ・フッタを出力する場合、グループ毎にルールを複製します。
- 画像の階層が維持されるように変更しました。(Live XLS / Live XLS for Salesforce)
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画像を動的に埋め込んだ場合に、最前面に画像が挿入されてしまう問題がありました。以下の通り変更し、テンプレート上での階層関係が維持されるように変更しました。
- セルに画像出力のタグを配置した場合:最背面に画像が出力されるように変更しました。
- テキストボックスに画像出力のタグを配置した場合:テキストボックスの階層と同一の階層に画像を出力するよう変更しました。ただし、当制御は先頭から500件目の画像まで処理可能です。501件目以降に設置した画像は最前面に出力します。
- 画像の代替テキストに画像出力のタグを配置した場合:従来通り、画像の階層と同一の階層に画像が出力されます。
- 式の転記が失敗した場合であっても処理を継続するよう変更しました。(Live XLS / Live XLS for Salesforce)
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例えば、式に対して255件を超える引数を渡す事はできません。繰り返し定義を用いて集計式を補正するようにテンプレートを作成している場合、入力するテキストデータセットの行数に応じて、引数の件数が255件を超えてしまう場合があります。
従来は、そのような場合はドキュメント生成を中断し、エラーメッセージを表示していました。
今後は、ドキュメント生成を継続します。テンプレートのデザイン画面の「Layout」内の「レイアウト」欄内に「エラー情報をExcelブック内に出力する」をチェックしている場合、「ERROR」シートを設けて、そのシート中に式の異常があった旨を記載します。式の異常が発生した箇所を示します。
- 2021/05/10
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- 出力アクションの作成手順を訂正しました。
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「Live for Salesforce」テンプレートの「テンプレート配備ウィザード」内の「出力アクションの作成」セクション内の「手順を表示」を
クリックした際に表示される手順を訂正しました。
- 訂正前:2-6. [高さ]に「80」を入力する。
- 訂正後:2-6. [高さ]は「250 ピクセル」のままとする。
- 2021/03/14
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- PowerPoint のテンプレートを作成し管理する機能を追加しました。(PowerPoint by Document designer for Office)
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「Excel by Document designer for Office」や「Word by Document designer for Office」と同様に、PowerPointのテンプレートを作成し、管理する事が可能になりました。
Document Designer for Office をご利用のお客様の場合、「新規作成」ダイアログ内に「PowerPoint」のタブが表示されます。以下の選択肢が表示されます。- ブランク:空白のPowerPointテンプレートを作成します。
- マッピング済ファイルアップロード:あらかじめローカルのPowerPointにて「Document Designer for Office」を組み込んで保存したファイルをアップロードして、テンプレートを作成する事ができます。
- pptx : OpenXML形式のPowerPointプレゼンテーションファイル(マクロ無効)
- pptm : OpenXML形式のPowerPointプレゼンテーションファイル(マクロ有効)
- potx : OpenXML形式のPowerPointテンプレートファイル(マクロ無効)
- potm : OpenXML形式のPowerPointテンプレートファイル(マクロ有効)
- ppsx : OpenXML形式のPowerPointスライドショーファイル(マクロ無効)
- ppsm : OpenXML形式のPowerPointスライドショーファイル(マクロ有効)
- アップロード可能なファイルの拡張子を拡大しました。(Excel by Document designer for Office / Word by Document designer for Office)
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Excelの場合にアップロード可能なファイルの拡張子は以下です。従来は xlsx, xlsm のみが登録可能でしたが、テンプレートファイルも登録可能になりました。
- xlsx : OpenXML形式のExcelブックファイル(マクロ無効)
- xlsm : OpenXML形式のExcelブックファイル(マクロ有効)
- xltx : OpenXML形式のExcelテンプレートファイル(マクロ無効)
- xltm : OpenXML形式のExcelテンプレートファイル(マクロ有効)
- docx : OpenXML形式のWord文書ファイル(マクロ無効)
- docm : OpenXML形式のWord文書ファイル(マクロ有効)
- dotx : OpenXML形式のWordテンプレートファイル(マクロ無効)
- dotm : OpenXML形式のWordテンプレートファイル(マクロ有効)
- 2021/03/08
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- 「高さの自動調整」に関する設定項目の名称を変更しました。(Live XLS for Salesforce / Live XLS)
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以下の通り表記を変更しました。
変更前の項目名 変更後の項目名 説明 一行とみなす文字数 1行とみなす半角字数 半角換算での字数である事を示す名称に変更しました。 1行の高さ(Pt) 1行の高さ(ポイント) 単位に略称を用いないよう変更しました。
これに伴い、「Cell コンポーネント」のヘルプを更新しました。 - 「非表示行を処理しない」のチェックボックスのデフォルト値をチェックオフに変更しました。(Live XLS for Salesforce / Live XLS)
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「Live XLS for Salesforce」や「Live XLS」のテンプレートを新規作成した場合に、「非表示行を処理しない」のチェックボックスが従来はチェックオンでしたが、チェックオフになるよう変更しました。
既存のテンプレートでの設定は維持されますが、「式の解釈が失敗しました。」のエラーが発生する場合は、「非表示行を処理しない」のチェックを解除してお試しください。 - Document Designer for Officeのテンプレートを作成する際の「連携方法」の選択肢を変更(Excel by Document designer for Office / Word by Document designer for Office)
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「連携方法」として指定可能な項目が以下の通り変更されました。「Connector for kintone」を追加しています。
- 変更前:CSV, ViewFramer/D3Worker
- 変更後:CSV, ViewFramer/D3Worker, Connector for kintone
- 2020/12/13
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- 「Live for Salesforce」テンプレートのマッピング画面を更新しました。
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「新たにログインする」際のドロップダウンに、選択肢「OPROARTS Connector v2」を追加しました。
また、選択肢「AppsFS」の表記を「soarize / ソアスク」に変更しました。 - 「Live for Salesforce」テンプレートの「テンプレート配備ウィザード」を更新しました。
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「Live for Salesforce」テンプレートの「テンプレート配備ウィザード」内の、「出力ボタンの作成」と「出力アクションの作成」セクションに、以下の更新を加えました。
- OPROARTS Connector v2からDesignerにログインした際、生成されるソースコードに適切な"_artsPrefix"が書き込まれるようにしました。
- 生成されるソースコードに"_artsPrefix"が書き込まれない場合がある問題を修正しました。
- 1シートに出力する画像群のサイズの合計値の上限を変更しました。(Live XLS)
- 従来は20MBでしたが、30MBに緩和しました。
- 動的に出力する画像に「セルに合わせて移動するがサイズ変更はしない」が設定されるよう修正しました。(Live XLS)
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Excel上で画像を右クリックし、「サイズとプロパティ」をクリックした際に、「プロパティ」の欄内に表示される設定値に関する変更です。
2020/09/13 の更新以前は、動的に出力される画像に「セルに合わせて移動するがサイズ変更はしない」が適用されていました。
2020/09/13 の更新で、動的に出力する画像に「セルに合わせて移動やサイズ変更をする」が設定されるよう動作が意図せず変化しました。
今回の更新によって、2020/09/13 の更新以前と同様に、「セルに合わせて移動するがサイズ変更はしない」が適用されるよう変更しました。
- 2020/09/13
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- 「シートの複製が失敗しました。カスタムプロパティを含む場合は複製できません。」のエラーの発生を緩和しました。(Live XLS)
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当エラーが発生する原因は複数ありますが、Excelファイル内にwdpファイルが存在する場合に発生するケースについて対策を施しました。
wdpファイルは、Excel上に画像を挿入し、「図の書式設定」 で図の「鮮明度」等を編集した場合に、Excelが自動的に生成します。
wdpファイルが存在する場合であっても、正常にドキュメントの生成を継続するように変更しました。 - 最終セル以降に配置された画像や図形が転記対象になるよう修正しました。(Live XLS)
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Excel上でCtrl+Endを押した際に移動するセルを最終セルとします。
最終セルよりも後ろに画像や図形を設置している場合、従来は転記の対象外となります。
新規に作成したテンプレートについては、最終セルより後ろに設置された画像も転記されるように修正しました。
既存テンプレートについては振る舞いを変えないようにしています。動作を改善したい場合はテンプレートを再作成して下さい。 - テンプレート一覧画面にて「名前変更」や「削除」ボタンを利用した場合に、画面の状態次第では配備解除が行われない問題を修正しました。
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結果として、画面上に表示されている配備済テンプレート数と、配備総数との間に齟齬が生じる問題が発生していました。
そのような事象が発生する事が無いようアプリケーションを修正すると共に、配備状況の適正化を実施しました。
- 2020/03/08
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- 「Live for Salesforce」テンプレートの「テンプレート配備ウィザード」を更新しました。
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「Live for Salesforce」テンプレートの「テンプレート配備ウィザード」内の、「出力ボタンの作成」と「出力アクションの作成」セクションに、以下の更新を加えました。
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「生成」ボタンで生成されるソースコードの加工が不要になりました。
先頭部分と末尾部分のコメントの削除や、オブジェクト名の書換が不要になりました。 - 設定手順を最新化しました。手順の表示有無を切替可能にしました。
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「生成」ボタンで生成されるソースコードの加工が不要になりました。
- 2019/12/15
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- 生成したドキュメントの「Salesforce Files」へのアップロードが可能になりました。
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OPROARTS にドキュメントの生成をリクエストする際に指定するパラメーターが変更されました。
パラメーター名 trueが指定された場合のアップロード先 変更有無 createsAttach ドキュメント (Document) 変更なし createsFileAttach Salesforce Files (Content Version) 新設 - テンプレート一覧画面や、マッピング画面で「保存」ボタンをクリックした際に、「テンプレート配備ウィザード」が開きます。
-
「テンプレート配備ウィザード」内の、
「出力ボタンの作成」及び「出力アクションの作成」内の、
「生成されたドキュメントのオブジェクトへの添付」に対して、「する」を選択した場合、
従来は、Salesforce の「ドキュメント」に対して、生成したドキュメントをアップロードするスクリプトを生成していましたが、
今後は、「Salesforce Files」へアップロードするスクリプトを生成します。
-
「生成」ボタンをクリックした際に表示される JavaScript や Visualforce ページソースが変更されました。
前述の「生成されたドキュメントのオブジェクトへの添付」の指定は、
従来は「createsAttach」のパラメーターに反映されて生成されます。
今後は「createsFileAttach」のパラメーターに反映されて生成されます。 -
既にカスタムボタンや Visualforce ページに適用済のスクリプトは、従来どおり動作します。
アップロード先を「Salesforce Files」に変更したい場合は、「createsAttach」を「createsFileAttach」に置換して下さい。 - 生成するドキュメントの保護範囲を詳細に設定する事が可能になりました。
-
テンプレートのデザイン画面の「エクスプローラー」欄でルートを選択した場合に表示される、「セキュリティ」の欄に以下の項目を追加しました。
ジャンル 設定名 説明 文書の変更 OXB 出力するドキュメント形式が「OPR」の場合に出力されるドキュメントに対して適用するセキュリティ設定 文書の変更 PDF 出力するドキュメント形式が「PDF」の場合に出力されるドキュメントに対して適用するセキュリティ設定 -
「OXB」の欄には以下の設定が可能です。
- 許可
- 許可しない
-
「PDF」の欄では編集可否範囲を以下の選択肢の中から選択します。
- 許可
- 編集、フォームの入力と署名、ページの挿入・削除・回転のみ
- 注釈の編集、フォームの入力と署名のみ
- フォームの入力と署名のみ
- ページの挿入・削除・回転のみ
- 許可しない
- 2019/06/08
-
- 出力形式「PDF/OPR」でエクセルを取り込むと、ロードが終わらない問題を修正しました。
- Excelテンプレート作成時に、プログレスバーが100%を超える問題を修正しました。
- Document Designer for Office のテンプレートをアップロードした際に、プレビューの画像が差し替わらない問題を修正しました。
- 2019/05/13
-
- プレビュー画像の生成が完了しない不具合を修正しました。
- Excelのアップロード、かつ出力形式「PDF/OPR」のテンプレートを作成した際に、プレビュー画像の生成処理が完了しない問題を修正しました。
- 2019/05/01
-
- macOS で OPROARTS デザイナ を利用する場合のショートカットキーを変更しました。
-
controlキーを用いるショートカットキー全般について、commandキーを用いるように変更しました。
機能 変更前 変更後 コピー control+C command+C ペースト control+V command+V 全選択 control+A command+A コンポーネントの移動 control+カーソルキー command+カーソルキー - Firefox の特定のバージョン(66.0.2)にてショートカットキーが効かない問題を修正しました。
- Firefox 66.0.2 の場合に「Ctrl+カーソルキー」「Shift+カーソルキー」「Ctrl+Shift+カーソルキー」「Ctrl+A」が効かない問題を修正しました。
- マッピング定義画面の「CSV定義」編集画面で「形式」が編集不能になっていた問題を修正。
- マッピング定義画面の「CSV定義」編集画面で「形式」にフォーカスを設定する事ができず、任意の書式を指定する事ができない状態になっていました。フォーカスを設定可能にし、任意の書式を指定できるよう修正しました。
- MyARTSからDesignerにログインした場合であっても、Document Designer for Office のテンプレートをダウンロードできるよう変更しました。
- 当社サポートページにて表示可能な「MyARTS」を経由して OPROARTS デザイナ を開いた場合に、 「Document Designer for Office」のテンプレートをダウンロードする事ができませんでした。当更新によりダウンロードが可能になりました。
- テンプレート保存と同時に別テンプレートを開くと、別テンプレートが保存したテンプレートで上書きされる問題を修正しました。
- テンプレートのデザイン画面で保存ボタンを押すと同時に、テンプレート一覧画面上で別のテンプレートを開くと、開いたテンプレートの内容が保存したテンプレートの内容で上書きされてしまう問題を修正しました。
- 「Live for Salesforce」のメールテンプレートにて、添付ファイルのパスワード保護のための設定項目を追加しました。
-
「5th」の設定画面の構成を変更しています。
- 「添付ファイルのzip圧縮を行う」のチェックボックスを追加。これをチェックすると、送信するメールに添付するファイルをzip形式で圧縮できます。
- 「パスワードを通知するメールを送信する」のチェックボックスを追加。これをチェックすると、添付ファイルの解凍パスワードを通知するメールが別途送信できます。
項目名 説明 表示条件 ZipPassword メールに添付するzipファイルの解凍パスワードを指定します。 「添付ファイルのzip圧縮を行う」がチェックされている場合に表示。 ZipPasswordSubject 添付ファイルの解凍パスワードを通知するメールの件名を指定します。 「パスワードを通知するメールを送信する」がチェックされている場合に表示。 ZipPasswordBody 添付ファイルの解凍パスワードを通知するメールの本文を指定します。 「パスワードを通知するメールを送信する」がチェックされている場合に表示。 - Copyrightの会社名と年を更新しました。
- 弊社の社名変更への対応です。
- 2018/09/16
-
- ローカルの Microsoft Office 上で Excel や Word のテンプレートを作成する機能について、導入方法が簡便になりました。
-
当社製Officeアドイン「OPRO Document Designer for Office」を用いる事で、お手元の Microsoft Excel/Word にてテンプレートを作成する事ができます。
これまでは「マニフェストファイル」をローカルに配置する必要がありましたが、OfficeアドインがOfficeストアに公開されたため、今後は不要になります。
これに伴い、テンプレートをダウンロードした際に表示される以下の導入方法説明ページを更新しています。
https://designer.oproarts.com/docutized/usage - テンプレート新規作成ダイアログ内の表現を調整しました。
-
以下の通り表記を変更しました。
場所 変更前 変更後 「Excel」タブ内 マッピング済Excelアップロード アドイン入りExcelアップロード 「Word」タブ内 アドイン入りWordアップロード マッピング済Wordアップロード
- 2018/08/12
-
- ローカルの Microsoft Office 上で Excel や Word のテンプレートを作成する機能を追加しました。
-
当社製Officeアドイン「OPRO Document Designer for Office」を用いて、お手元の Microsoft Excel/Word にてテンプレートを作成する事ができます。
「新規作成」ボタンクリック時に開くダイアログ内の「Excel」や「Word」タブ内に、Officeアドインで編集可能なExcelやWordのテンプレートを作成できるページを追加しました。
※Officeアドイン版は、お手元にOffice2013以降がインストールされている場合のみご利用いただけます。
「新規作成」ダイアログに追加したページ群- 「Excel」タブ内(従来の名称は「エクセル」でした)
- ブランク - 白紙のExcelテンプレートを作成します。
- マッピング済Excelアップロード - 作成済のExcelテンプレートをアップロードし新規登録します。
- 見積書サンプル - サンプルテンプレートを作成します。
- 「Word」タブ内
- ブランク - 白紙のWordテンプレートを作成します。
- マッピング済Wordアップロード - 作成済のWordテンプレートをアップロードし新規登録します。
- 「Excel」タブ内(従来の名称は「エクセル」でした)
- コンソールにて「新規作成」ボタンをクリックした際に待ち時間が生じる事象を緩和しました。
-
コンソールにて「新規作成」ボタンをクリックした際にしばらく応答待ちの状態になる事象が生じる場合がありました。
「新規作成」画面を構成するデータをキャッシュする事で問題を緩和しました。
キャッシュを意図的に更新したい場合は、画面右上のリフレッシュアイコンをクリックして下さい。データを再取得します。 (2018/09/16 キャッシュタイミング見直しにより不要になりました)
- 2018/06/10
-
- Visualforce、コンテンツファイルの URL からインスタンス名が削除され、新しいドメインになる件へ対応しました。
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以下のSalesforce社の変更に対応しました。
Visualforce、コミュニティビルダー、Site.com Studio、コンテンツファイルの URL からインスタンス名を削除 (重要な更新) - ViewFramerのマッピング画面で、2つ以上の明細のみで構成されるテンプレートのTextDatasetがズレる障害が修正されました。(Live / LiveXLS)
- ViewFramerのマッピング画面で、2つ以上の明細のみで構成されるテンプレートのTextDatasetがズレる障害が修正されました。
- 2017/09/28
-
- Excelブックのアップロード時にエラーとなる障害が修正されました。(Live XLS)
- コンソール画面でExcelブックをアップロードする際、「レイアウト」を「上書きする」にチェックを付けるとエラーとなる障害が修正されました。
- 明細にコンポーネントグループ名が設定できるようになりました。(Live XLS)
-
デザイナー画面でバンド・グループヘッダ・グループフッタを設定した際、コンポーネントグループ名が設定できるようになりました。
「セル」プロパティの「コンポーネントグループ」でコンポーネントグループ名を変更できます。マッピング画面へ遷移する際に、明細部のコンポーネントグループが設定されていません。というメッセージが表示された場合、保存してからマッピング画面へお進みください。
保存しない場合は明細部にマッピングを行うことができません。
保存してから次のページへ移動しますか?
- 2017/09/17
-
- 複数明細の配置が可能となりました。(Live XLS)
-
OPROARTS Live XLS デザイナの明細の制限(1テンプレート1明細)が廃止されました。
これにより、バンド・グループヘッダ・グループフッタの複数配置が可能となりました。 - マッピング画面のレイアウトが変更されました。(Live XLS)
-
1.に伴い、ステップごとのマッピングが廃止され、マッピングする際は非明細部と明細部をまとめて設定することが可能になりました。
詳細は、マッピング画面より「ヒント」を参照ください。 - テンプレート配備ウィザードのレイアウトが変更されました。(Live XLS)
- 1.に伴い、テンプレート欄のテキストデータセットがマッピングで設定された明細の数だけ追加されるようになりました。
- マッピング画面の「CSV定義」に「形式の読み込み」機能が追加されました。(Live XLS)
- マッピング画面の「CSV定義」にOPROARTS Liveと同様に「形式の読み込み」機能が追加されました。
- Cell コンポーネント上で矩形選択が可能になりました。(Live XLS)
-
デザイナ画面において、Cell コンポーネント上でshiftキーを押しながらドラッグすることで矩形選択が可能になりました。
矩形選択をした場合、選択範囲に含まれるCell / Shape コンポーネントが選択状態になります。
- 2017/06/11
-
- CamiApp S向けのデザイナー機能が追加されました。
-
コクヨ株式会社が提供する、紙の帳票に書くだけでシステムに入力できる手書きソリューション「CamiApp S」に対応したデザイナー機能が追加されました。
- AppsME向けのデザイナー機能が追加されました。
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オフライン対応モバイルソフト「AppsME」に対応したデザイナー機能が追加されました。
本機能の追加により、クラウド帳票デザイナーツール「OPROARTS Live」で自由にレイアウトした使いやすいAppsME画面での入力ができるようになるだけでなく、ご利用者ごとやモバイル端末ごとに入力画面を変えることも可能になります。 - テンプレートを新規作成する際の手順が変更されました。(Live for Visualforce / Live for Salesforce / Live / Live XLS for Salesforce / Live XLS)
-
テンプレートを新規作成する際の手順が変更されました。
今までは以下のテンプレートタイプから選択していました。- Live for Visualforce
- Live for Salesforce
- Live
- Live XLS for Salesforce
- Live XLS
・連携方法- CSV
- ViewFramer/D3Worker
- Connector for Salesforce
- Connector for kintone
- PDF/OPR
- Excel
- Visualforce PDF/HTML
- 外部ファイルを参照した式を含むExcelファイルのアップロードが制限されるようになりました。(Live XLS for Salesforce / Live XLS)
- 外部ファイルを参照した式を含むExcelファイルのアップロードが制限されるようになりました。
- 2017/04/19
-
- 配備画面で出力できるVisualforceページソースの内容が変更されました。(Live XLS for Salesforce / Live for Salesforce)
-
詳細ページとリストビューで以下の同一メソッドを呼び出して帳票出力できるようになりました。
・Live for Salesforce
- toBuildUrl().pdf() ※pdfファイルを出力します。
- toBuildUrl().opr() ※oprファイルを出力します。
- toBuildUrl().print() ※odpファイルを出力します。
- toBuildUrl().pdfPreview() ※pdfファイル(プレビュー)を出力します。
- toBuildUrl().oprPreview() ※oprファイル(プレビュー)を出力します。
- toBuildUrl().excelMerge() ※xlsx, xlsmファイルを出力します。
- 2017/03/12
-
- 文字列型に「厳密」属性が追加されました。(Live XLS for Salesforce / Live XLS)
-
文字列型に「厳密」属性を設定した場合、以下のような動作になります。
データに「00123」を指定した場合
・文字列型「厳密」にチェックあり → 「00123」と出力される
・文字列型「厳密」にチェックなし → 「123」と出力される
- 2016/11/25
-
- 非明細なしでテンプレートを生成しExcelファイルをダウンロードした場合、明細の値が反映されない障害が修正されました。(Live XLS for Salesforce / Live XLS)
- 非明細なしでテンプレートを生成しExcelファイルをダウンロードした場合、明細の値が反映されない障害が修正されました。
- 出力用Visualforceページサンプルが出力できるようになりました。(Live for Salesforce / Live XLS for Salesforce)
-
Lightning Experience用にVisualforceページサンプルが出力できるようになりました。
このため、従来のオンクリックJavaScriptサンプルに加えて、2種類の出力が可能となりました。 - 画像のサイズがデザイナ画面で変更できるようになりました。(Live XLS for Salesforce / Live XLS)
- 画像のサイズがデザイナ画面で変更できるようになりました。
- 2016/11/02
-
- コンソール画面上でExcelブックのアップロードを行うと、正常に出力されない障害が修正されました。 (Live XLS)
- 作成済みのテンプレートについて、コンソール画面上でExcelブックのアップロードを行うと正常に出力されない障害が修正されました。
- 「この行をグループヘッダ・フッタとする」を設定しても反映されない障害が修正されました。 (Live XLS for Salesforce / Live XLS)
- デザイナ画面で「この行をグループヘッダ・フッタとする」を設定しても反映されないことがある障害が修正されました。
- 極端に横幅/縦幅のあるExcelファイルをアップロードした場合、保存できなくなる障害が修正されました。(Live XLS for Salesforce / Live XLS)
- 極端に横幅/縦幅のあるExcelファイルをアップロードした場合、テンプレートが保存できなくなる障害が修正されました。
- Dataset Tableにコンポーネントをドラッグ&ドロップした場合、Dataset Tableの背面に設置される障害が修正されました。(Live for Salesforce / Live)
- デザイナ画面でDataset Tableにコンポーネントをドラッグ&ドロップした場合、対象のコンポーネントがDataset Tableの背面に設定されることがある障害が修正されました。
- 2016/10/28
-
- 複数のタブでデザイナまたはマッピング画面を操作する場合、画面のテンプレートタイプが入れ替わる障害が修正されました。
(Live for Visualforce / Live for Salesforce / Live / Live XLS for Salesforce / Live XLS) - 複数のタブでデザイナまたはマッピング画面を操作する場合、画面のテンプレートタイプが入れ替わる障害が修正されました。
- 複数のタブでデザイナまたはマッピング画面を操作する場合、画面のテンプレートタイプが入れ替わる障害が修正されました。
- 2016/10/14
-
- グループヘッダ・フッタを設定後に解除して保存した場合、明細が正常に出力されない障害が修正されました。(Live XLS / Live XLS for Salesforce)
- デザイナ画面で「この行をグループヘッダ・フッタとする」にチェック後、解除して保存し、ファイルを出力した場合に明細が正常に表示されない障害が修正されました。
- バンド末尾に行方向結合セルがある場合、ドキュメントの生成に失敗する障害が修正されました。(Live XLS for Salesforce)
- バンド末尾に行方向結合セルがある場合、ドキュメントの生成に失敗する障害が修正されました。
- 2016/09/15
-
- 明細の集計結果が表示されない障害が修正されました(Live)
-
DatasetTableを設定する際、「ReportHeader」または「ReportFooter」にのみ動的項目を設定した場合、
明細の集計結果が表示されない障害が修正されました。
- 2016/09/12
-
- 日本語名のExcelファイルをダウンロードすると文字化けする障害が修正されました(Live XLS / Live XLS for Salesforce)
- 日本語名のExcelファイルをダウンロードすると文字化けする障害が修正されました。
- 2016/09/09
-
- CSVフィールドを追加してもエクスプレッションに反映されない障害が修正されました(Live)
- マッピング画面において、CSVフィールドを追加してもエクスプレッションに反映されない障害が修正されました。
- 2016/09/07
-
- マッピング画面でデザインビューなどが二重に表示される障害が修正されました(Live)
- マッピング画面でデザインビューなどのウィンドウが二重に表示される障害が修正されました。
- 2016/06/22
-
- 複数DatasetTableの配置が可能となりました。(Live)
-
OPROARTS Live デザイナのDatasetTableの制限(1テンプレート1DatasetTable)が廃止されました。
これにより、DatasetTable または Horizontal DatasetTable の複数配置が可能となりました。 - Container コンポーネントが追加されました。(Live)
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OPROARTS Live デザイナにContainer コンポーネントが追加されました。
詳細は、デザイナ機能ヘルプより Container コンポーネントのヘルプを参照ください。※ DatasetTable, Horizontal DatasetTableのみ内包できます。 - マッピング画面のレイアウトが変更されました。(Live)
-
1.に伴い、ステップごとのマッピングが廃止され、マッピングする際は非明細部と明細部をまとめて設定することが可能になりました。
詳細は、マッピング画面より「ヒント」を参照ください。 - テンプレート配備ウィザードのレイアウトが変更されました。(Live)
-
1.に伴い、テンプレート欄のテキストデータセットが固定(2行)ではなく、マッピングで設定されたDatasetTableの数だけ追加されるようになりました。
※ 生成されるサンプルhtmlとAPIサンプルについても、テンプレート部分が固定ではなく可変となりました。
- 明細部に指定した条件付き書式の範囲設定が、明細の幅に合わせて自動で調整されるようになりました。(Live XLS / Live XLS for Salesforce)
-
デザイナ画面のレイアウト欄に「条件付き書式を明細に合わせ調整する」チェックボックスを追加しました。
これにチェックすることで、明細部に指定した条件付き書式の範囲設定が明細の幅に合わせて自動で調整されます。 - Excelアップロード時に、レイアウト情報を上書きできるようになりました。(Live XLS / Live XLS for Salesforce)
-
Excelアップロード時にレイアウト情報を上書きできるようになりました。
※ すでに設定してあった情報はリセットされます。
※ マッピングをクリアしない場合は、アップロード後にレイアウトの設定を合わせておく必要があります。 - Excelアップロード時に、拡張子が違うExcelを受け付けるようになりました。(Live XLS / Live XLS for Salesforce)
- Excelアップロード時に拡張子が違う同名ファイルが選択された場合、新しいファイルが適用されるようになりました。
- セルを空で上書くモードが追加されました。(Live XLS / Live XLS for Salesforce)
- このモードを設定した場合、動的なデータがnullもしくは空文字だった場合に、セルを空で上書きます。
- Excel帳票のマッピング内容を埋め込んだExcelをダウンロードできるようになりました。(Live XLS for Salesforce)
-
Excel帳票のマッピング内容を埋め込んだExcelをダウンロードできるようになりました。
新規にテンプレートを作成する際、ダウンロードしたExcelを読み込むことで作業手順を減らすことができます。
- 2016/03/23
-
- 折り返しが行われないことがある障害が修正されました。(Live for Visualforce)
-
Labelコンポーネントの幅と表示される文言によって、折り返し処理が行われず一部表示が行われないことがある障害が修正されました。
※ 過去に変換されたVisualforceページには適用されません。
※ プロポーショナルフォント(Arial Unicode MSなど)を指定している場合、折り返し位置は多少ずれることがあります。この動作に変更はありません。
※ 過去に変換されたVisualforceページを使った出力と、異なる位置で改行されることがあります。
- 2016/03/04
-
- セキュリティプロパティのユーザパスワードが設定できないことがある障害が修正されました(Live)
- セキュリティプロパティのユーザパスワードを動的にした場合に、マッピングが行えない障害が修正されました。
- セキュリティプロパティのユーザパスワードが設定できないことがある障害が修正されました(Live / Live for Salesforce)
- 内容プロパティのタイプを動的に設定されたコンポーネントがレイアウトに存在しない場合に、セキュリティプロパティのユーザパスワード(動的)のマッピングが行えない障害が修正されました。
- 2016/03/01
-
- 呼び出しサンプルにプレビューに関する記述を追加しました(Live for Salesforce)
- オンクリックJavaScriptのOPROARTS呼び出しサンプルに、プレビューを行う方法についての記述を追加しました。 プレビュー出力では、プレビューを示すマークがドキュメントに記載されますが、ページカウントは消費されません。
- AppsFSをインストールされている組織から、呼び出しサンプルを用いてドキュメント出力を行った時にエラーが発生することがある障害が修正されました
- AppsFSをインストールされている組織から、オンクリックJavaScriptのOPROARTS呼び出しサンプルを用いて、ドキュメント出力を行った場合に、 不正なクエリーとなりドキュメント出力が行えないことがある障害が修正されました。
- 2016/02/24
-
- サブドメインが指定されている組織でのプレビューに対応しました(Live for Visualforce)
- サブドメインが指定されている組織でのプレビューに対応しました。サブドメインが指定されている組織では、サブドメインを指定してからプレビューボタンをクリックしてください。
- Excelブックを元に作成したテンプレート内のコンポーネントの内容プロパティが、誤って動的に設定されることがある障害に対応しました (Live XLS)
- Excelブックを元に作成したテンプレート内のコンポーネントの内容プロパティが、Excelブックのセルの値によって、誤って動的に設定されることがある障害に対応しました。
- 2016/02/05
-
- テンプレートタイプ Live XLS が追加されました
- テンプレートタイプ Live XLS が追加されました。 このテンプレートタイプでは、Excelブック(xlsx, xlsm, xltx, xltm)の出力が行えます。
- Labelコンポーネントの行間隔プロパティに指定した負の値が復元できない障害が修正されました (Live /Live for Salesforce)
- Labelコンポーネントの行間隔プロパティに負の値を指定して保存したテンプレートを開き直した時に、行間隔プロパティの値が0に変更され、正しく値が復元されない障害が修正されました。
- 配備操作の処理速度が改善されました (Live / Live for Salesforce/ Live XLS / Live XLS for Salesforce )
- 配備操作の処理速度が改善されました。
- サムネイル生成処理の進み具合を確認できるようになりました (Live / Live for Salesforce / Live XLS / Live XLS for Salesforce)
- テンプレート新規作成後のサムネイル生成処理時に、テンプレート情報画面にプログレスバーが表示され処理の進み具体を確認できるようになりました。(リスト表示時)
- 新規作成ダイアログのExcelブックアップロード時の挙動を変更しました(Live / Live for Salesforce / Live XLS / Live XLS for Salesforce)
- 新規作成ダイアログのExcelブックアップロード時の挙動を変更しました。シート選択時にアップロードされるExcelブックの名前が表示されます。
- サムネイル画像にImageコンポーネントの内容が反映されない障害が修正されました
- Chromeブラウザ使用時にサムネイル画像にImageコンポーネントの内容が反映されない障害が修正されました。
- Imageコンポーネントを使用したテンプレートの保存に時間がかかることがある障害が修正されました
- Chromeブラウザ使用時にImageコンポーネントを使用したテンプレートの保存に時間がかかることがある障害が修正されました。
- 2016/01/06
-
- Excelブックをもとに作成したテンプレートの誤りが修正されました。 (Live for Visualforce)
- Excelブックをもとに作成したテンプレートに配置されたLabelコンポーネントにたいする、動的なデータ差し込みに失敗することがある障害が修正されました。
- Labelコンポーネントの折り返し設定のUI制御の誤りが修正されました。 (Live for Visualforce)
- Labelコンポーネントの折り返し設定が、データタイプが静的の場合にも指定可能となることがあるUI制御の誤りが修正されました。
- 2015/12/29
-
- Excelブックをもとにテンプレートを作成できるようになりました (Live for Visualforce / Live for Salesforce / Live)
- Excelブックの任意のシートをもとにしてテンプレートを作成できるようになりました。詳細は、コンソール機能ヘルプよりExcelブックを元に作成するを参照ください。
- 処理の対象とするシートが選択できるようになりました (Live XLS for Salesforce)
- Excelブックに複数のシートが含まれる場合、ドキュメント出力の対象とするシートを任意に選択できるようになりました。詳細は、コンソール機能ヘルプよりExcelブックを元に作成するを参照ください。
- 明細の出力行がない場合の動作を指定できるようになりました (Live XLS for Salesforce)
- 明細の出力行がない場合に、アップロードされたExcelブックに記載された内容をそのまま出力するか、行を削除して出力するか指定できるようになりました。
- デザイナ画面の描画精度を改善しました (Live XLS for Salesforce)
- Excelブックのデザイナ画面上での描画精度を改善しました。
- テンプレート作成の処理速度を改善しました (Live XLS for Salesforce)
- テンプレート新規作成時の変換処理の処理速度を改善しました。
- 2015/12/14
-
- OAuthを使った認証に稀に失敗することがある障害が修正されました
- OAuthを使ってログインを行った場合に、エラー画面が表示され認証が行われないことがある障害が修正されました。
- 新規に作成したテンプレートが開けないことがある障害が修正されました
- テンプレート新規作成後に、テンプレートが削除されたことを示すメッセージが表示され、テンプレートを開けないことがある障害が修正されました。
- 作成ボタンをクリックできない事がある障害が修正されました
- テンプレート新規作成時にテンプレート名を変更するまで作成ボタンをクリックできない事がある障害が修正されました。
- 2015/12/13
-
- デザイナ上で行ったプレビュー操作でページカウントが消費されなくなりました
- デザイナ上で行ったプレビュー操作でページカウントが消費されなくなりました。
- テンプレートタイプ Live XLS for Salesforce が追加されました
- テンプレートタイプ Live XLS for Salesforce が追加されました。 このテンプレートタイプでは、Excelブック(xlsx, xlsm, xltx, xltm)の出力が行えます。
- Salesforce.comの認証にOAuthを使うように変更されました (Live for Salesforce)
- プレビュー、マッピング時のSalesforce.comへの認証にOAuthが使われるようになりました。
- テンプレートタイプの表記が変更されました。
-
テンプレートタイプの表記が次のように変更されました。
Report Engine -> Live for Visualforce OPROARTS Live - Force.com -> Live for Salesforce OPROARTS Live -> Live - テンプレートアイコンの画像が変更されました。
- テンプレートアイコンの画像が変更されました。
- 2015/09/08
-
- テンプレート保存時にサーバへの接続が切断されることがある障害が修正されました
- お使いのブラウザによって、テンプレート保存時にサーバへの接続が切断され保存処理が行えないことがある障害が修正されました。 これに伴い、保存処理が行えなかった場合に誤ったメッセージが表示される動作も改善されました。
- 2015/06/16
-
- キーボードショートカットが使えないことがある障害が修正されました
- 2015/06/12以降、一部のブラウザでキーボードショートカットが使えない障害が修正されました。
- 2015/06/12
-
- 複数コンポーネントの数値プロパティ変更時に例外が発生することがある障害が修正されました
- 複数コンポーネント選択時に、数値プロパティの入力テキストボックスから他のコンポーネントにフォーカスを移動すると、 例外が発生する障害が修正されました。
- プロパティ値の変更がキャンセルされることがある障害が修正されました
- 数値プロパティの変更後、同じ種類のコンポーネントにフォーカスを移した場合に、プロパティの変更がキャンセルされる障害が修正されました。
- 数値プロパティをエンターキーで確定できるようになりました
- 数値プロパティをエンターキーで確定できるようになりました。 エンターキーの押下で編集中のテキストボックスからフォーカスが外れ、編集されたプロパティ値が即時に反映されます。
- 2015/06/04
-
- 配備操作の処理速度が改善されました (OPROARTS Live / OPROARTS Live - Force.com)
- コンポーネント数が多いテンプレートの、配備操作の処理速度が改善されました。
- コンテキストメニューが表示されないことがある障害が修正されました
- 幅もしくは高さが極めて小さいコンポーネントのコンテキストメニューが表示されないことがある障害が修正されました。
- コンテキストメニュー操作時にエラーが発生することがある障害が修正されました
- 幅もしくは高さが極めて小さいコンポーネントのコンテキストメニュー操作時にエラーが発生することがある障害が修正されました。
- レイアウトのコンテキストメニューに誤ったメニューが表示される障害が修正されました
- レイアウト選択時のコンテキストメニューに「最前面へ」「最背面へ」のメニューが表示される障害が修正されました。
- 複数コンポーネント選択時のコンテキストメニューの表示内容が変更されました
- 複数コンポーネント選択時にコンテキストメニューを表示した場合に、「最前面へ」「最背面へ」のメニューが表示されないように動作が変更されました。
- Nameオブジェクトとのマッピングに対応しました (OPROARTS Live - Force.com)
- 参照先がNameオブジェクトの場合にもオブジェクトフィールドとのマッピングができるようになりました。
- 2015/03/08
-
- テンプレート選択ダイアログの画像が正しく表示されないことがある障害が修正されました
- 新規作成時のテンプレート選択ダイアログの画像順序がタブ内で不正となり、結果、正しく表示されないことがある障害が修正されました。
- 固定ピッチフォントの幅を指定できるようになりました (OPROARTS Live / OPROARTS Live - Force.com)
-
Windows XPから、日本語固定ピッチフォントの文字幅の仕様が変更されました。ドキュメントをOPR形式で出力する場合に、この変更による影響を受けます。
- 標準
- Windows2000以前
※ 2015/03/09以降に新規に作成されたテンプレートでは、デフォルトで「標準」が選択されます。 - フォントの字形が指定できるようになりました (OPROARTS Live / OPROARTS Live - Force.com)
-
Windows Vistaから、標準でインストールされるフォントがJIS2004に対応して、一部の字形が変更されました。ドキュメントをOPR形式で出力する場合は、どの字形を使用するか選択することができます。
- JIS2004
- JIS90
※ 2015/03/09以降に新規に作成されたテンプレートでは、デフォルトで「JIS2004」が選択されます。 - PDFの印刷方法が指定できるようになりました (OPROARTS Live / OPROARTS Live - Force.com)
-
PDFの印刷方法として、
- 「実際のサイズ」を選択
- 「実際のサイズ」を強制
- 2015/03/08以前の描画方法が指定できるようになりました (OPROARTS Live / OPROARTS Live - Force.com)
-
2015/03/08以前に作成されたテンプレートの場合に、レイアウトの描画方法プロパティで「最新の描画方法」「2015.03.08以前の描画方法」を選択できるようになりました。デフォルトでは「2015.03.08以前の描画方法」が選択されます。
選択によって、
- 中国語フォントの描画
- pngイメージの描画 ※ 中国語フォントを使用している場合は、常に「最新の描画方法」で描画されます
※ 2015/03/09以降に新規に作成されたテンプレートでは、常に「最新の描画方法」が選択されます。これを変更することはできません。 - デザイナで利用できるフォントが追加されました (OPROARTS Live / OPROARTS Live - Force.com)
- デザイナで利用できるフォントが追加されました。また、今まではデザイナの表示言語設定毎に使用できるフォントが異なりましたが、これを廃止し、すべてのフォントを使用できるように変更されました。 使用できるフォントについては、デザイナ機能ヘルプよりコンポーネントのヘルプを参照ください。
- レイアウトのセキュリティプロパティのパスワードのマスク表示を解除できるようになりました (OPROARTS Live / OPROARTS Live - Force.com)
- レイアウトのセキュリティプロパティの、マスタパスワード、ユーザパスワードのマスク表示を解除するチェックボックスが追加されました。 チェックボックスをチェックすると、設定されているパスワードが表示されます。
- コンソール画面のリスト表示で、複数テンプレートの一括削除が行えるようになりました
- コンソール画面のリスト表示で、複数テンプレートの一括削除が行えるようになりました。 マイフォルダ内のテンプレートには、チェックボックスが表示されます。複数チェックし削除ボタンをクリックすることで、複数のテンプレートを一度の操作で削除できます。
- コンソール画面のリスト表示の表示項目が追加されました
- コンソール画面のリスト表示に、作成日時、更新日時の表示項目が追加されました。
- コンソール画面のリスト表示にソート機能が追加されました
-
コンソール画面のリスト表示を、任意の項目で並べ替えることが出来るようになりました。表示項目のヘッダをクリックすることで、昇順、降順でソートされます。
また、これに合わせて、初期表示時の並び順が、名前(テンプレート名)の昇順に変更されました。 - コンソール画面のリスト表示にフィルタ機能が追加されました
- コンソール画面のリスト表示を、名前、作成日時、更新日時でフィルタリングすることが出来るようになりました。 表示項目のヘッダ部のテキストボックスに任意の文字を入力すると、項目にその文字が含まれるテンプレートのみが表示されます。
- コンソール画面のサムネイル画像のサイズが変更されました
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コンソール画面のサムネイル画像(テンプレート情報ウィンドウ/タイル表示で使われる画像)のサイズが、これまでの半分のサイズに変更されました。これによって、画面表示速度の向上が見込まれます。
※ このアップデートでイメージキャッシュが一度クリアされます。イメージキャッシュは、コンソール画面の次回表示時(アップデート後の初回表示時)に再生成されます。
- コンソール画面の描画が一部のブラウザで乱れる場合がある障害が修正されました
- コンソール画面でリスト表示をご利用の場合に、一部のブラウザで不要なスクロールバーが表示され、そのスクロールバーの操作によって描画が乱れる場合がある障害が修正されました。
- テンプレート新規作成ダイアログに、ページを直接指定できるUIが追加されました
- テンプレート新規作成ダイアログに、ページを直接指定できるドットUIが追加されました。 離れたページに表示されているテンプレートへのアクセスが容易になります。従来の矢印アイコンによる次ページ/前ページへの遷移も行えますので、目的によって使い分けてください。
- テンプレート新規作成ダイアログで空白のページが表示される障害が修正されました
- テンプレート新規作成ダイアログで、テンプレート数以上にページ遷移が行われ、空白のページが表示される事がある障害が修正されました。
- 2015/01/15
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- バンド外へのドラッグを禁止するプロパティが追加されました
- コンポーネントの全般ウィンドウに「バンド外へのドラッグを禁止する」プロパティが追加されました。Dataset TableのBandコンポーネントに内包されたコンポーネントでこのプロパティを指定できます。 このプロパティが有効化された場合、コンポーネントをバンド外に取り出す操作が出来なくなります。
- 複数コンポーネント選択時にリサイズマーカーが正しく表示されない障害が修正されました
- ctrlキーを押下して複数コンポーネントを選択した後に、最後に選択したコンポーネントのリサイズマーカーを操作すると、マーカーが複数表示され正しく操作を行えない障害が修正されました。
- CSV定義の文字列の引用符の初期値が変更されました(OPROARTS Live)
- マッピング画面のCSV定義(2nd, 4thステップ)の文字列の引用符の初期値が「{NOTHING}」から「"」に変更されました。作成済みのテンプレートに与える影響はありません(保存された値が適用されます)。
- メニューに「閉じる」が追加されました
- メニューに「閉じる」が追加されました。このメニューをクリックすると、確認ダイアログが表示されることなく画面が閉じられます。編集中の内容は保存されません。
- マッピング画面で入力内容を一時的に保存する入力履歴ウィンドウが追加されました (OPROARTS Live - Force.com)
- マッピング画面の6thステップで、フィールドマッピングウィンドウに入力された内容が、入力履歴ウィンドウに追加されます。 追加された履歴をドラッグアンドドロップできますので、似通った内容の再入力が便利になります。
- マッピング画面のユーザ入力アイテムのアイテム数を3つに増やしました(OPROARTS Live / Report Engine 2)
- マッピング画面の、データソースツリーに表示されるユーザ入力アイテムのアイテム数を3つに増やしました。 これらは個別にドラッグアンドドロップできますので、よく使う内容の再マッピングが便利になります。
- デザイナ画面/マッピング画面で、画面遷移を伴うブラウザ操作を行った場合に、確認ダイアログが表示されるようになりました
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ブラウザ上で「戻る」「進む」「再読み込み」「ウィンドウの破棄」など、画面遷移を伴う操作を行った場合に、現在のページからの遷移を確認するダイアログが表示されるようになりました。
※ デザイナUI(メニュー/アイコン)を用いた遷移は、今までどおり確認ダイアログの表示なく行われます。 - レイアウトウィンドウにルーラーが追加されました。
- レイアウトウィンドウにルーラー(定規)が追加されました。mm、インチ、ピクセル単位で目盛りを表示できます。また、ポインタ位置の座標も表示されるようになりました。
- コンポーネントのプロパティを規定値として保存できるようになりました。
- コンポーネントのプロパティを規定値として保存できるようになりました。コンテキストメニューの「規定値として設定」をクリックすると現在のプロパティが規定値として保存されます。 新規にコンポーネントを配置する際、コンポーネントのプロパティが規定値でセットされます。
- デザイナ画面/マッピング画面を、全画面で表示できるようになりました
- デザイナ画面/マッピング画面を、全画面で表示できるようになりました。ツールバーの「全画面表示」をクリックすると、デザイン領域が全画面で表示されます。
- ステージング環境へのテンプレート配備機能が廃止されました
- システムインテグレータ向け拡張機能のステージング環境へのテンプレート配備機能が廃止されました。(ステージング環境へのテンプレート配備機能をご利用可能なユーザ様は現在ございませんので、既存ユーザ様への影響はございません。)
- 2014/10/31
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- 重複の削除機能が追加されました (OPROARTS Live / OPROARTS Live - Force.com)
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Dataset Table / Horizontal Dataset Table の Band コンポーネントに配置されたコンポーネントの出力値が、直前の出力値と同じ場合、削除(省略)されます。
- Label コンポーネント
- Image コンポーネント
- Barcode コンポーネント
- マッピング画面のUI制御の誤りが修正されました (OPROARTS Live - Force.com)
- スタイル機能を使用した Label コンポーネントの、デフォルトスタイルの内容が「静的」な場合に、本来入力できないデフォルトスタイルの条件列への入力が行える障害が修正されました。
- 2014/10/15
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- 描画の継続機能が追加されました (OPROARTS Live / OPROARTS Live - Force.com)
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コンポーネントの描画領域を超えるデータを継続して描画できるようになりました。
- Label コンポーネント
- Dataset Table コンポーネント
- Horizontal Dataset Table コンポーネント
- 一部の動的コンポーネントのマッピングができない障害が修正されました (OPROARTS Live)
- マッピング画面で、Dataset Table / Horizontal Dataset Table コンポーネントのカラムヘッダ領域に配置された動的コンポーネントが表示されず、その結果マッピングが行えない障害が修正されました。
- プロパティの値によってマッピングの保存に失敗することがある障害が修正されました (OPROARTS Live)
- Label / Image コンポーネントのリンクプロパティで、データタイプを動的に指定された場合に、マッピング画面で保存に失敗することがある障害が修正されました。