OPROARTS-D³Worker Bridge(らくらくExcel) リリースノート2024/03/10既存機能の調整2022/12/11機能追加2022/07/26既存機能の調整2022/03/13既存機能の調整2020/02/14機能追加
操作によってはD³Workerへリクエストする際に404エラーが生じてしまう問題を修正しました。
D³Worker上に存在しないワークの定義を削除する機能を追加しました。
当アドインでD³Workerのワークに対応する定義を作成した後で、D³Worker側でワークが削除された場合、従来は当アドイン上のワークの定義情報を削除する手段がありませんでした。
「削除」ボタンを追加したので、これによって当アドイン上のワーク用定義を削除する事が可能になりました。
「削除」ボタンを押す事によって、D³Worker上のワークが削除される事はありません。
Salesforce上の項目のラベルにドットが含まれる場合、当アプリ内で項目名が適切に解釈されない問題を修正しました。
D³Workerのワーク上の項目名が「P.オブジェクト名.a.b」のように定義されている場合、
従来は、項目名を「a」と解釈していました。
修正後、項目名を「a.b」と解釈します。
設定タブ内の「リクエスト方式」を廃止しました。
「アップロードフォームを開く」ボタンや、各種エクスポートボタンが常に機能するようにしました。
従来は、それらのボタンが機能しない場合、設定タブ内の「リクエスト方式」を切り替えて対処する必要がありましたが、常にボタンが機能するように修正しました。
OfficeOnline上で稼働しているか否かの判定を変更しました。
D³Worker上のワークの名前に半角スペースが含まれる場合、D³Worker実行履歴の「履歴確認」ボタンを押した際に、D³Workerの履歴検索画面のワーク欄に適切な値が反映されない問題を修正しました。半角スペースが「+」に変化してしまう問題がありましたが、修正しました。
D³Worker上のワークにて「送信」ボタンをクリックした際に、D³WorkerにてCSVデータの解釈が失敗した場合、以下のメッセージを表示するように変更しました。
「OPROARTS-D³Workerのワークのデータソースの設定にて、「文字コード」は「UTF-8」とし、「先頭行」-「データとして使用しない」のチェックを外して下さい。OPROARTS-D³WorkerにてCSVデータの解釈が失敗しました。」
D3W-187 実行履歴表示機能を強化しました。
従来はD³Workerの実行履歴検索画面を開いて結果を確認する必要がありましたが、送信を実施した時点で、Officeアドイン上に具体的な実行結果が表示されるようになりました。
履歴をクリックすると以下のボタンが表示されます。
「履歴検索」ボタン:D³Worker の履歴検索画面が開きます。
「削除」ボタン:2度クリックすると、Officeアドイン上から当該履歴を消去できます。D³Worker上の履歴が消去される事はありません。
Salesforce上のデータの更新が成功した場合に、ID引用元セルにIDを書き込む機能を追加しました。
「送信」ボタンの上に動作を指定するドロップダウンリストボックスを追加しました。
シートを更新しない:送信後、シートの自動編集を行いません。
実行後、シート上にIDでテキストを出力:シートのID引用元セルにオブジェクトIDを書き込みます。
実行後、シート上にIDのリンクを貼る:シートのID引用元セルにSalesforce上の該当レコードへのリンクを書き込みます。
「明細検索方法」欄を追加しました。明細レコード検索方法を指定できます。
列内で最後の入力がある箇所まで:「データ検索基準セル」で指定したセルが属する列の中で最も下部に入力されたデータまでをデータ抽出対象とします。間に空白セルが存在する場合であっても取り込み対象とします。
列内で次の空白に到達するまで:「データ検索基準セル」で指定したセルから下方に向かって検索し、空のセルに到達するまでをデータ抽出対象とします。
D3W-191 シート名のチェック機能を追加しました。
D³Worker へリクエストを実施する際に、アクティブシートの名前をチェックする機能を追加しました。
ワイルドカードとして以下を使用可能です。
「*」0文字以上の任意の文字
「?」1文字の任意の文字
認証情報入力欄でEnterキーを押したらログインできるように変更しました。
「ワーク再読込」ボタンは、定義ロック中は表示しないよう変更しました。
ログイン済の場合の表示を変更しました。どこにログインしているかを書換不可能の状態で表示します。
ログアウトした場合に、「UID/UPWをローカルに保存する」をチェックしている場合は復元するよう変更しました。
パスワードありで定義保護解除した後で、パスワードなしでの保護を行えない問題を修正しました。
実行履歴をチェックボックスで選択して消す機能を追加しました。